胃もたれ

「一過性のもの」と「慢性持続性」のものがあります。
一過性のものは、睡眠不足、強いストレスや暴飲暴食など、原因が明らかな事が多く、多くは投薬のみで改善します。
一方、慢性的に持続する胃もたれは、しっかり原因を調べて、それに応じた治療が必要になります。
慢性的な胃もたれの原因は…
- 器質的疾患:胃潰瘍、胃癌、ピロリ菌感染、逆流性食道炎、など
- 機能的疾患:胃には、食事を一旦貯留し、よく混ぜて十二指腸に送り出すミキサーの様な働きがあります。この働きが弱くなると症状が出ることがあります。
また、胃だけではなく、大腸の動きが弱くなる。便秘がある場合でも、胃もたれが生じることがあります。 - 精神的疾患:ストレスが続いている場合や、悩み事が多い場合など、腸の動きが低下して症状が出る事があります。また抗精神病薬の内服によって、消化管の動きが低下することがあります。
受診されたら…
お話を伺い、触診、採血やX線写真の検査を行って原因を調べます。その後、必要に応じて超音波検査/内視鏡検査などの詳しい検査に進み、治療をします。
記載者:院長 堀川洋平
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