SMALL INTESTINE AND LARGE INTESTINE小腸・大腸の病気

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※2025年6月より毎週日曜も診療します(祝日除く)
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  • ポリープ

    ポリープ

    症状が出ることはまれですが、大きいものになると出血を起こすこともあります。大部分は良性のポリープですが徐々に大きくなったり、一部にがんの混在を認めることもあるため、5mmを超えるものに関しては内視鏡での切除をお勧めします。

  • 大腸がん

    大腸がん

    頻度が高く女性でのがん死亡数で第一位、全体でも第二位のがんです。小さいうちは内視鏡での切除が可能で、早期発見が非常に重要です。小さいうちに症状が出現することはまれですが、大きくなると出血を起こしたり、腹痛や下痢、便秘を来したりすることがあります。早期に発見するには検診等で便潜血検査を受けることも有用です。

  • 急性腸炎

    急性腸炎

    主にはウイルスや細菌といった黴菌が原因で下痢や腹痛、血便、嘔吐といった症状が出現します。いわゆる食中毒も急性腸炎の一種です。基本的に症状を緩和するお薬の内服で収まるのを待つ治療になりますが、水分が十分に取れない場合は脱水を起こし重症化することがあるため点滴治療が必要になります。

  • 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)

    炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)

    原因不明の病気で国の定める難病にも指定されています。長期間持続する下痢、血便、腹痛が主な症状です。お薬で多くの場合改善しますが完全に治癒することはないため、継続治療が必要です。診断には内視鏡検査が必須です。

  • 過敏性腸症候群

    過敏性腸症候群

    腹痛および便秘や下痢といった便通異常が長期間持続します。内視鏡検査を行っても異常は見られませんが症状は強く生活に支障をきたす場合もあります。腸の動きを調整するお薬で改善が見込まれますが、ストレスが原因となることもあり、生活習慣やお薬でストレスが取り除かれることで症状も改善することがあります。

  • 大腸憩室症

    大腸憩室症

    大腸の壁の一部が外側にくぼみ状に飛び出して内側から見ると部屋のように見えるものを大腸憩室と呼びます。年齢とともに増えていく傾向がありますが、若い方にもできます。食事の欧米化や大腸の筋肉の衰えが原因といわれています。症状が出ることは少ないですが便秘や腹痛の原因となることもあります。また、まれではありますが憩室内に腸内の黴菌が繁殖して炎症を起こしたり(憩室炎)、憩室内の血管が傷ついて出血を起こしたり(憩室出血)することがあります。憩室そのものの治療は難しいため、憩室による症状の治療が主となります。

  • 便秘

    便秘

    便秘で悩まれている方は多いですが、単純な便秘なのか、他の病気が原因の便秘なのかを見極めることが重要です。そのために問診、触診、必要に応じて内視鏡検査を行うことで診断を確定し、適切な治療を行います。宿便を減らすことで体全体への良い影響も期待できます。

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